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相続税の行方・・by鈴木

アメリカの相続税(遺産税)は 2010年に廃止されるといっていますが

時限立法のため おそらく 旧法にもどるんでしょうね。

日本は といいますと 現状 税収の 概ね3%が 

相続税の占める割合になっているんです。

因みに その3%の税収13000億円を誰が

払っているかといいますと

遺産額3億超の相続人(全体の二割)の方が 70%以上の割合

で 納税されているんです。

19年度税制改正においては

いまのところ 大きな改正案(土地等評価改正あり)

は 出ていないようですが

今後 福祉目的税として

増税になる可能性は 高いように感じています。

ここで 相続税の課税の根拠ですが・・

1.  所有権を移転したことを認める手数料的な流通税

2.  巨大な富を排除するための遺産の再配分

3.  一世代に一回の租税精算

このような 背景からの課税なんです。

いずれにしましても

今の 基礎控除(5000万円+相続人数×1000万円)は

バブルの時代を背景にしていますから

おそらく これ以上はなくても これ以下に

なる可能性のほうが 高いと思います。

そうしますと 必然的に 相続税の納税義務者の

割合が 

今の 100人に4人 から 100人に10人に

なることも 予想してもおかしくないと思います。

今まで 相続税なんて ・・

と思っていた方も これからは

税金対策を 考えないといけないかもしれませんね。

追伸: 相続税の心配がなくても 相続は遺産分割 という

    大きなイベントがあります。今の時代 権利を主張して

    義務を果たさないケースがあって、遺産分割事件の

    訴訟件数が増えています。

    家族円満 美しい相続を実現しましょうね!

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コメント

鈴木様
はじめまして。私は東京で税理士をしております、木村聡子と申します。

このたびは、名古屋ブロガーサミットへの参加表明、ありがとうございます。当日、鈴木様と情報交換させて頂きますことを、心より楽しみにしております。

相続対策について、納税者の方の相談の対応をするときなどは、「これは現行法を前提にしている」と口をすっぱくして言いますね。はたして、ご理解して頂けているかどうか(;^_^A アセアセ・・・

では、今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。

投稿: kimutax@税金まにあ | 2006年11月26日 (日) 18時50分

はじめまして 木村さん!

こちらこそ サミットでは よろしくお願いします。
一柳さん 木村さん はじめとして 多くの方との
ご縁を 楽しみにしています。
木村さんは かなりバイタリティのある素敵な方と
感じます。
サミットでの 出会い・・楽しみにしていますネ!

投稿: SIC・・by鈴木 | 2006年11月26日 (日) 23時53分

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