« 共存・・by鈴木 | トップページ | 遺言による死亡保険金受取人の変更・・by木下 »

価値・・by鈴木

お金の価値は 共通なのですが

物の価値って 人によって全然違うんですよね。

ここに ひとつの 腕時計が あったとします。

Aさんは ‘ うわっ~ 俺っ 100万円出すから譲って~ ’

Bさんは ‘ 時計? 携帯電話があるから いらね~ ’

こんなこと 日常ではよくあることですよね。

相続での現場では このように 財産の評価を主観的に

Aさんの場合は~100万円  Bさんの場合は~零円

という評価で 計算をはじいていたら 大変です。

法律では 決まりごとで・・

‘ 客観的交換価値をいい、財産の現況に応じて不特定多数の

当事者間で自由な取引が行われる場合に通常成立する価格 ’

を基にして 時価を評価するんです。

腕時計であれば それほど評価に困ることはないのですが

骨董品 芸術品 などは 正直 難問です。

500万円で購入したものが 流通価格 零 っていうのも

あるんです。 購入者の主観的評価は 500万円でも

客観的評価が いくらになるかは・・ 。

くれぐれも 高価なものを購入されるときには 確かな目を養って

からにしましょうね。

 

|

« 共存・・by鈴木 | トップページ | 遺言による死亡保険金受取人の変更・・by木下 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

そうですね。被相続人さんのご自宅に倉があると、ちょっと厄介だなあなんて思ってしまいます。最近購入した骨董品は値段が分かりますが、現在の時価は?と言われますと、相続人さんからしますと、「高すぎますよ!私はそんなもの興味ないし。」と言われかねないし、先祖代々から持っている品は、「正直、まったく時価が分からん・・・。」なんてことになりますし。
骨董品が一番厄介かもしれませんね。

投稿: 出口 茂 | 2007年6月28日 (木) 08時02分

コメントありがとうございます 出口先生!

精通者であったり 専門家であったりしても 実はその業界の
方の中にも いい加減な人たちが いるようですから ・・
‘客観的交換価値は 怪しい’と その業界の人が 言っているんです。
僕たちが選ぶ 鑑定士等も 客観的に良い人 を見抜かないと
相続人の方に 迷惑をかけてしまいかねませんね。

投稿: 鈴木 正人 | 2007年6月28日 (木) 23時35分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/161406/15578832

この記事へのトラックバック一覧です: 価値・・by鈴木:

« 共存・・by鈴木 | トップページ | 遺言による死亡保険金受取人の変更・・by木下 »